しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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運命の騎士

ローマ・ブリテンシリーズは児童書なのに
これがYAってヘンかな?
でも、ワタシの中ではYAなんですよね。

運命の騎士

運命の騎士

価格:840円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
犬飼いの孤児ランダルは、ふとしたことから、騎士ダグイヨンの孫、ベービスの小姓として育てられることになった。ノルマン人によるイギリス征服の時代を背景に、二人の青年騎士の数奇な運命と、生涯をかけた友情を描く。

最近またはまっているサトクリフの、これはシリーズではない独立の物語です。

サトクリフの歴史もののシリーズは、ローマ・ブリテンシリーズ
第九軍団のワシ
銀の枝
ともしびをかかげて
辺境のオオカミ

そのほか児童書と絵本の間くらいの長さの物語の
子犬のピピン
をそれぞれ紹介しています。

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辺境のオオカミ

サトクリフのローマ・ブリテンシリーズ3部作のその後に出版された第4部目です。


は品切れなので、書店で購入するなら

になります。
出版社/著者からの内容紹介
ローマ軍の若き指揮官として北ブリテンに赴任したアレクシオス.帝国の辺境では,さまざまな氏族間で紛争が繰り広げられていた.友情と憎悪,出会いと別れを経て,やがて〈辺境のオオカミ〉として生きる決心をする主人公の姿を描く,ローマンブリテン4部作の最終編.

ちなみに前の3部については
第九軍団のワシ
銀の枝
ともしびをかかげて
でそれぞれ紹介しています。

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ともしびをかかげて

このシリーズのために『歴史小説』のジャンルを作ろうかどうしようか
悩んでいまだ踏みきれていないので
ジャンルは『児童書』ですw


ワタシが読んだのは

ともしびをかかげて

ともしびをかかげて

価格:3,150円(税込、送料別)


ですが、今は品切れみたいでして
ともしびをかかげて(上)

ともしびをかかげて(上)

価格:714円(税込、送料別)

ともしびをかかげて(下)

ともしびをかかげて(下)

価格:714円(税込、送料別)


が購入できるようですよ。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
若い軍人アクイラが、いよいよ衰退したローマが四百五十年もの歴史に終止符をうち軍団をブリテンから撤収する時、軍団に加わってローマに中世を尽くすか、自分の家族のいるブリテンにとどまるかその選択に苦しんだあげくついに脱走し、その後蛮族に父を殺され、妹をさらわれるなど、苦難の数々を経験する物語。
(↑文中に誤字があると思うのですがコピペなのでこのままで★)

ローズマリー・サトクリフの書いたブリテン3部作の場合、こちらが最終巻になります。
前巻は
第九軍団のワシ

銀の枝
です。

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銀の枝

児童書というには暑さも読みごたえも半端ないですが…
(YAで設定したほうがよかったんだろうか★)

ワタシが読んだのは

銀の枝

銀の枝

価格:2,625円(税込、送料別)



買いやすいのはこっちかも
銀の枝

銀の枝

価格:798円(税込、送料別)



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
フラビウスといとこのジャスティンが、ローマ帝国の裏切り者の軍隊と闘う最中、偶然家の床下から発見したワシを旗印に、衰退していくローマのために戦う。

なんかすっごい要約のあらすじですねー★
以前このブログで紹介した第九軍団のワシの続きです。
中学生くらいのがいいんじゃないかな、とは思いますが
小学校高学年で歴史好きならギリギリいけるかも?

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第九軍団のワシ


第九軍団のワシ (岩波少年文庫 579)

著者は子犬のピピンを書いたローズマリ・サトクリフさん。ピピンのところでも書きましたが
この方は骨太な歴史ものの児童書や小説をたくさん書いた方で
日本では岩波書店さんがけっこう昔から翻訳出版していました。
(といっても、生前に出版されたのはその中のほんの一部だったようで
彼女の没後、他社からさらにたくさんの著書が出版されています)


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子犬のピピン(ローズマリ・サトクリフ著 岩波書店)


ローズマリ・サトクリフ・著

サトクリフといえば、歴史系の児童書や小説で長編がほとんどなんですが
これは短編、というか絵本です。
最初のページでサトクリフは書いています。
「このお話は本当にあったことだ、といってよいでしょう。本当の話だということを、わたしは知っていますし、本当だと信じてもいるのです。」

マミー(ピピンは主人の女性をこう呼んでいます)とピピンは仲良く暮らしていましたが
死がふたりにしばしの別れをもたらしました。
そしてそれから、ふたりはお互いに別々のところで努力を始めます。
またいっしょにすごすことができるように…。

私は残念ながら犬を飼ったことはありませんが
もし、犬や猫やなにかペットを飼っていたら
きっとこの本は今よりももっと気持の深い所に入るのでしょう。

人の心、犬の心、お互いに呼び合う愛情と気持ち。

生まれかわりを私は信じていますが
それが本当にこんなふうだったらいいなと思わせてくれる本です。

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