しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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ロボット・カミイ

児童文学作家 古田足日さん死去のニュースをうけて、本日は追悼記事とさせていただきます。


内容紹介
カミイは紙のロボット。いたずらでわがままで泣き虫ですが力もち、幼稚園に入って大さわぎをおこします。集団生活での子どもの心理を巧みにとらえた作品。
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から

文章は古田足日さん
絵は堀内誠一さん
出版社は福音館書店です。

古田さんの作品は
『大きい1年生と小さな2年生』
を過去記事で紹介しました。

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かっきくけっこ ※追記あり♪

先日参加してきました「ほろ酔い絵本会」での紹介本です。
この本を紹介していくださったのはhimaさんです。
紹介文はこちらです→http://booklog.jp/users/horoyoiehon/archives/1/4774316245
※Twitterで追記いただきました。以下コピペっす
「ちなみに娘はこの本で五十音マスターしました^ ^読むのも慣れると言いやすくなるのが不思議な本でした 」
himaさん、ありがとうございます^^

【送料無料】かっきくけっこ [ 谷川俊太郎 ]

【送料無料】かっきくけっこ [ 谷川俊太郎 ]
価格:1,050円(税込、送料込)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
“あいうえお”を絵にしたらどうなるの?谷川俊太郎×堀内誠一、37年ぶりに甦る幻の名作。

著者はもう上に書いてますねw
出版社は、くもん出版です。

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けっこんをしたがらないリスのゲルランゲ

ゲルランゲの本がもう1冊あったなんて知りませんでした!



文章はJ.ロッシュ=マゾンさん。絵は堀内誠一さん。
出版社は福音館書店さんです。


前作のおそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲもよろしかったらご覧ください。

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おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ(ジャンヌ・ロッシュ・マゾン文 堀内誠一・絵 福音館書店)

妙~に共感してしまう作品でしたww 



ワタシおそうじニガテなんです。

もちろん好きじゃありません。

でも、ゲルランゲほどじゃないかも(笑。



11匹の子リスがおばあさんといっしょに住んでいました。

きょうだいのうち、いちばん小さいリスのゲルランゲはおそうじが嫌いです。

といっても、みんながおそうじするのに自分だけしない、というわけにはいきませんよね?

なのにゲルランゲは、にいさんたちに注意されても、おばあさんに注意されてもおそうじをしません。

とうとうおばあさんは「おそうじをおぼえるのがいやだったら、ここからでていってもらいましょう」

と最後通告をしますが、ゲルランゲは

「でも、ぼく、おそうじはおぼえたくないや」といって家出をしてしまいます。

その後、ゲルランゲはおばあさんのいったとおりオオカミにあってしまうのですが…


最終的に、おそうじをおぼえないままゲルランゲはおうちに帰ってきました。

兄さんたちから「わかっただろ?」と言われても

「おそうじをおぼえてもこなかったよ」と言い返しますが

気立てがよく、おばあさんをよろこばせたいと思い

おそうじをおぼえました。


と、お話が終わります。



この本のなにに子どもがひかれるかって

ゲルランゲは強情を張っているだけなのに

家出してあったオオカミをはじめとする動物たちはてんやわんやで

ゲルランゲに振り回された格好になって

あれやこれやと世話を焼くんですね。

でも、結局のところ、ゲルランゲの主張とする「おそうじをおぼえたくない」とは

相容れないのでありゃりゃ…となってしまう。

(大人としてはここに過保護な大人の姿を見ちゃってにやにやしちゃったりします)


全体を通してユーモラスに語られていますが

ま、世の中いやなことでもやらなきゃいけないっていうのが通常のならわし。

本の中だけでも自分のやりたくない気持ちを通せるなら

ちょっといい気分になれるってものですよ。


最後には愛情からおそうじをおぼえたゲルランゲという

愛すべきキャラクターを堀内誠一さんがとてもやんちゃにかわいらしく描いていることと、

続編『けっこんをしたがらないリスのゲルランゲ』があることもあわせてお伝えしておきますね。


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