しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

このエントリーをはてなブックマークに追加

火うちばこ

グリムじゃないよ、アンデルセンだよ

【送料無料】火うちばこ

【送料無料】火うちばこ
価格:1,785円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ふしぎな火うちばこを手に入れた兵隊さんがお姫様に恋をする。でも王様にみつかって、死刑台に。そこで男が火うちばこをカチッとならすと…。
原作はアンデルセン
文と絵はエリック・ブレグバッド
出版社は小学館です。

ブレグバットの作品は
海時計職人ジョン・ハリソン

アンデルセンの作品は
すずの兵隊

自立
それから伝記の
アンデルセン 夢をさがしあてた詩人
を過去にブログで紹介しています。


なんで紹介前に「グリムじゃないよ」と言ったかというと
ワタシがこの作品をグリムだと思い込んでいたからなのですがw
まー、そんな感じの内容ですww
アンデルセンにしては珍しく骨太~な物語。

グリムに「青いランプ」という作品がありまして
元になったのはこのお話と同じでは?と推測されます。

違いはなんたって
グリムは万能のこびとなのに対して
アンデルセンは3匹の目玉の大きな犬を出してきたこと。
どちらもしもべなんで、個性というほどではないにしろ
視覚的なインパクトは目玉犬のほうが数段上。
絵本でと思うのも、やっぱりこっちなんですよね。

ああ
センダックにこの目玉犬を描いていただきたかった!(←まだ言ってますw)

とはいえブレグバッドさんの絵もステキですよん♪
兵隊さんはわりとスリムなフツーの男。ごついわけでも粗野なわけでもないようです。
犬は犬っぽくて目がでかいのもご愛敬のうち。ちょっとビックリするけどあんまりコワくない。
兵隊さんがお金持ちになって紳士のような生活をしているあたり、けっこう好きかも~。

文と絵がブレグバッドということで
たぶんちょっと脚色が入ってる部分があると思いますが
(だって記憶にはキスシーンとかなかったし)
大人向けというかセクシーな要素が入っていて艶のある雰囲気になっていますので
それを是ととるか否にするかは読者の判断になっちゃいそうですね。

表紙は夜のムードですが
中の絵はそんなに暗くもなければアヤシくもないので
どうぞご安心を。
アンデルセンですから~^^
あ、でも
昔話につきものの強引さやちょっとした残酷さはありますので
そこは許容範囲にしてくださいね★

2005年のアンデルセン生誕200年記念出版で出された本だそうなので
小学館から出ているアンデルセン絵本、他のもそうなのかしら?
機会があったら読んでみたいです~。
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://honwagohan.blog19.fc2.com/tb.php/1057-5b5381c8
-
管理人の承認後に表示されます
2012.05.31 13:22
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。