しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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イエコさん

イカしてるとイカレてるは一文字違いなんですが
その両方にまたがったような作品ですw

【送料無料】イエコさん

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価格:1,470円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
住んでいたおばあさんが引っ越してから、森でひとりぼっちになった古い家のイエコさん。そこへ次々と動物たちがやってきて、イエコさんは次々に…ぱくりぺろり。

文章は角野栄子さん。
絵はユリア・ヴォリさん。
出版社はブロンズ新社です。

これも島田さんの原画展のときにいっしょに見て、気になっていた作品です。
角野さんとヴォりさんのコラボだそうですが
作りかたはどうしたんだろ(文が先…だよね?)とか
やっぱ島田さんが間に入って翻訳したのかしらとか
いらんことまで気になったりw
インタビューとかないのかな?後で探してみよう。

たぶんタイトル的に
絵本好きな人は「オッ!?」と食いつくと思うんですよね。
表紙絵もそそるし、作家的にも面白そうだし。


読み始めてみると
ええ~っ★これ、アリなの?
みたいな展開でビックリびっくり。
いや、笑えちゃいますけどね。

ところでイエコさんって、年齢設定どれくらいなんでしょ。
前に住んでた方はお年寄りだそうですが
その時は新築だったのか?
家の年齢を人の年齢と一緒にするのもアレですけどもw
靴とかパフォーマンスとか
大人であり年寄りではなさそうで
つまりはおばちゃ…あわわ(^m^)
なカンジ。

なので
この絵本の読み聞かせは、ぜひ
妙齢の女性に
ちょっと息まじりのセクシィ~な作り声で読んでいただきたいものです。
ベティ・ブープがワタシの脳内イメージです。ほほ。

途中まで
ホラー?
と思わせるインパクトでありつつ
最後のほうで思いきりそれをひっくり返され
なんじゃこりゃ!?となります。うわーお♪

ドンデンがニガテな人はだめかもなー、ですが
こういうナンセンスもアリだよね~と
グリムで「世の中って、そんなもんですよ」みたいなラストを読んだ時の肩すかしっぷりを思い出し
クスリとニヤリの間のビミョウな笑いを洩らしてしまう
なかなか奇妙な絵本でありました。

ツッコミどころもたくさんなので
「これって?」と聞かれたときには
一緒になってツッコむか
どうなんだろうねとトボケるか
スタンス考えておいた方がいいのかも。


他の絵本とは違う準備が必要な感じですが
はじけてて面白かったですよん。

ユリア・ヴォリさんの入門編としてもおススメだと思いま~す^^
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2012.06.01 05:21
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