しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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【雑感】絵本のキャッチコピー・その2

以前「絵本のキャッチコピー」なるものを考えている
という記事を書いたことがありますが
まあ、ずーっと考えているわけではなくても
折々に思い出すわけでして。

ちょっと前に思いついたのは

絵本とは
持ち運んでいつでも見ることができる舞台のお芝居のようなものではないか?」
と。

本だと活字だけなので
自分の想像力次第の部分が大きい。
もちろんそれが読書の楽しみでもあるんですが
恣意的な部分が大きすぎる・余地が広すぎると感じる人もいるかもだし
語彙や語感、漢字の閉じ開きなど、書き手と読み手のキャパシティーの違いによって
受け入れてもらえないこともあるかもしれない。

かといって
テレビや映画などならいいかというと
これはこれで情報量が多すぎ、こちらはその場で見て感じるだけ。
イメージ、想像力を大量に必要とすることはないけれど
目の前で起こっていることに自分が参加する余地がない。


絵本。


活字の文章を絵が補足してくれていて
読むこと、聞くことによってその絵のイメージがさらに膨らむ。
目の前で展開されるライブ感があるうえ
スピードもある程度自分の好みで調整ができる。

役者が変われば芝居が変わるように
読み聞かせの読み手や、受け手の自分の内面によって
何度も同じ感覚が楽しめたり
ガラッと違うものを感じて面白くなったり、それほどでもなく感じることもあるかもしれない
という
生の感覚的な要素もバッチリ。

スクリーンより目の前のライブのほうが
参加している気分も圧倒的に大きいしね。

これって
生のお芝居にやっぱり近いんじゃないかなぁ?


コミックも近いところがありますが
こちらは「読み聞かせ」というのがほぼないと考えると
楽しみ方としては
受身度順で
映像(テレビ・映画)>絵本・芝居・紙芝居>コミック>読書
かな?
と考えております。
想像力を要する順にすると逆になりますね。
読書>コミック>絵本・芝居・紙芝居>映像(テレビ・映画)

芝居は情報を得て、その場に行かなくちゃいけないその時こっきりのもの。
もちろんそのレアさがいいわけですが
手元にあって、開くことでその時々の舞台にかかわれる絵本もいいものですよ。
なーんてことを思ったわけなのでした。
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