しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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雲のてんらん会

ワタシが読んだのは旧版なんですが
今入手できるのはこちらの新装版みたいですね。


内容(「MARC」データベースより)
雲の世界は 物語に充ちていて その日の心もようと重なりながら 額ぶちのない展覧会 私は目を細めては空のやぶれめなんかさがしている-。さまざまに色や形をかえる雲を、画面いっぱいに描いた絵本。98年刊の新装版。

著者はいせひでこさん。
出版社は講談社です。

いせひでこ(伊勢英子)さんの作品は
雪女
を紹介しています。


どうも自分の中で
黒井健さんの『雲の信号』と混ざっちゃってた節がありまして…

開いた瞬間「あれ?」と

思いつつ
中表紙からもう惹きこまれました~

スゴイ色!

写真ですらうまく出せなかったりする空の微妙な色合いと表情を
こんなに多彩に
こんなに鮮やかに描き出すなんて!

見たままの空や
膨らませたイメージや
めったに見られない天文ショーなど
変幻自在さに酔いそうな心持になること請け合いです。

雲の種類でこの本に載ってないものもありますよ
みたいなことを含めての全体の地図的な見開きが最後にあったりして
このあいた部分を描いたらどんなふうだったかしらと考えるのもまた一興。

絵の邪魔をしないようにか
文章は下の部分に白いリボンのように帯を作って、そこにちんまり書かれていますが
どうせなら
白抜きでデザインふうに入れてほしかったような気もします。
分断されるより、とけこんで文字すらも空の一部、って感じで読みたかったな。

見入っちゃうので
読み聞かせには間の取り方が難しいかもしれませんが
プレゼントするにはかなりおススメと思います。
だって、空を見るのがキライって人、あんまりいないでしょ?

旅行に行きたいけどいけない事情が…
そんなときにもいいかもですね。
リゾート気分を絵本でどうぞ。





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