しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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ハメルンの笛ふき ケート・グリーナウェイ絵

グリーナウェイですって!?


内容紹介
グリム童話でおなじみの伝説を、格調高い詩と繊細な絵でつづった絵本です。1888年初版のものの日本語版。

詩はロバート・ブラウニング
絵がケイト・グリーナウェイ
出版社は文化出版局です。

文章や絵が違うバージョンの
ハーメルンの笛ふき
ハーメルンの笛吹き男
も紹介しています。


歴史がスゴイ本ですわ☆
事件は1376年で
原作絵本が作られたのが1888年で
日本の初版が1976年!
それがまだ現役で売っていて
書店の取り寄せでもAmazonでも買えるみたいですよ。ひょえ~~!

とはいえ、読んでみたらさもありなん、でした。
クラシックな雰囲気たっぷり。
詩は言葉のリズムがよくて格調高く
グリーナウェイの絵がキレイなこと!
印刷もいいですね。色合いが鮮やかだけれどくどくない。

こんなふうにソフィスケートされたら
コワ~イ内容も
美しく悲しい物語に読めてきそうで
それがまたちょっとコワイのかも。
口当たりはいいけど、強いお酒みたいなもんでしょうか?

そういえば、この本を読んでふと思ったんですが
ちょっと前に話題になった
コドモにしか聞こえない音。高周波音だったかな?
聞こえる高さが年代で違うそうで。

その音でここちいい音色が出せたら?
もしかして、笛吹きの音に子どもたちだけが反応したというのは
大人には聞こえない周波数の音だったりするのかしら?

なーんて
現代理論に物語をあてはめる脱線も楽しかったり。

この本に関しては
絵と雰囲気が好きか嫌いか
それしか判断基準がないように思います。
でまあ
グリーナウェイの絵本のなかでは
現代のヒトにもとっつきやすい方ではないかしらん?と。

詩の絵本と言ってもそれなりに長さがあります。
絵といい内容といい
読み聞かせよりひとり読みのほうが向きそうな本です。
小学校中学年くらいでしょうか。

飾っておくのにも向いてますので
大人の女性にプレゼントにもおススメできる
ちょっと雑貨っぽい感じの本でございます^^
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