しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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新世界へ 

明日は新年!
ということで旅立ちの絵本など♪

【送料無料】新世界へ [ あべ弘士 ]

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価格:1,470円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ぼくたちは飛ぶ、はるか遠く、新しい世界、約束の地へ。北極海を渡るカオジロガンの旅を雄大な風景の中に描くあべ弘士の新境地。
 
著者は先日紹介したあべ弘士さん。
出版社は偕成社です。


鳥の種類も場所の話も何もなく
いきなり始まる旅立ちの物語。
巻末に著者からの説明があり、ブログ冒頭での内容紹介にも掲載されていますが
先入観なしに読むと「なんて鳥?」「ここはどこ?」と
ワタシのように「?」が飛びまくってしまうかもしれません。

でも

ホントのこというと
そういう情報って、やっぱり枝葉のことだから
コドモはなくても気にしないんだろうなーとも思い
ああワタシってやっぱりオトナねー、なんてw

時期が来た、旅立つ
遠くへ 遠くへ 飛んでいく
行き先を知っているのは父鳥と母鳥
そして子どもたちの本能

ロマンな絵本ですよぅ。

あべさんの絵はかなりダイナミックなので
お好みはもちろんありましょうけれど
鳥のシンプルな思考にはあっているんじゃないかなぁ。
渡り鳥って、夜にも飛ぶんですね。(そうじゃない鳥もいるかもですけど)
夜の場面がとても印象的です。

途中で出会うもっと大きな渡り鳥の群れ。
どの鳥にもある
彼ら独自の「約束の地」
「みえたぞ」「ついたわ」と
言葉少なく語られるその会話は
来年は初めて着いた子どもたちが今度は親になって語る言葉でもあるのでしょう。

遥かさと確かさを力強く伝えてくれる
この作品を
今年最後の紹介にさせていただきます。

今年一年、どうもありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします!




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