しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

このエントリーをはてなブックマークに追加

あわ一つぶでよめをもらったわかもの

国民性の違いを感じまするよ…


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
のんきにくらすわかものがたった一つぶのあわをもって旅に出た…さあ、このわかものはどうやっておよめさんをみつけたのでしょう?巻末にハングル原文収録。

文章はイ・ミエ
絵はイ・スヨン
出版社は少年写真新聞社です。


この絵本を読んで連想したのが2作品。
わらしべ長者とツェねずみです。
ものすごーくかけ離れてる感じがするんですが
どうにも似てると思ってしまう★

物語の流れとしてはわらしべ長者なんですね。
でも、この若者ったらメッチャ怠け者。
でもって出かけるのも信心とか関係なしで、なーんとなく「旅にでも 出るか」です。
もちもののあわ一つぶがねずみにかわり、ねこにかわり…
という流れもわらしべ長者っぽい。

しかーし!

このかわりかたが、どう見てもツェねずみ。
ごねてごねて、かえてもらっちゃうわけですから。
「まどうてください」という言い方はしませんが、いっしょよね?

それがまかり通ってしまい
あまつさえハッピーエンドになってしまうという
イイの?って展開。。。

ホントにね
お国柄だと思うんですよ、
このゴネ得な感じって。

げんなりしちゃう方ももちろんいると思うし
ワタシもけっこう「えー★」って感じましたけど
うまくいくかいかないかはわからないんだから
とりあえず主張してみるのもアリなのかな~?と
「黙っているのが美徳」という自分の意識を唯一無二にしないよう
ちょっとだけ戒めてみたり。

いい・悪いは自分の物差で
それがあるのは大事だと思いますが
そこに縛られることなく
違う価値観を見せられても「そうなのねー」と流せるようになれば
腹がたたなくなるかもね?

なーんてことを感じさせてくれる本でした。
ストーリー的にはうなずけませんでしたが(笑)
絵はのんびりしててかわいいので好きでしたよ。
挿絵の方の他の絵本が出てるか
後で探してみようと思います~^^





関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://honwagohan.blog19.fc2.com/tb.php/1240-84c014a7
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。