しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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物語るあなた*絵描くわたし

萩尾望都マンスリーでお届けした5月
最終紹介はコミックではなく対談集ですw


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
1990年代に行われた貴重なトークを完全掲載。イラスト&解説文も多数収録。単行本未収録マンガ「わたしのデビュー時代」12ページ掲載。

こちらの対談集はシリーズになっていまして、
この本が現時点での最新刊です。
でもまだ続くみたいなので、今後にも期待!ですね♪

ほかに



があります。


この対談集、どれもこれも面白いのですが
なんで最新刊を持ってきたかというと
対談の読み応えがスゴイ!のに加え
デビューに関するエッセイマンガが載っているから!なのです。
この巻末のエッセイマンガはレアですよぅ♡

3冊それぞれに趣が違いますが
90年代のこの本は、萩尾さんご自身のネームバリューが高くなっているので
萩尾さんが主導の対談になっているのですね。

70年代のあたりだと、もちろん面白くはあるんですが
萩尾さんはまだ若手でして、ベテランの方々との対談が多く
拝聴するスタンスになってしまったり
微妙に話がかみあってないかも?だったりすることも…。
それが90年代になりますと
相手の方はすでに萩尾作品をしっかり読みこみ、リスペクトしてる方ぞろいなので
話も弾むし掘り下げもバッチリ。
萩尾作品含めて大いに語りましょう!
ということで
ファンとしては非常に読みやすく、かつ面白いという
1冊で何度も何度もおいしい思いができるわけでございます♪

また
対談相手には鬼籍に入られた方もいらっしゃいまして
そういう意味でも貴重な内容となっていますね。
らもさんとのゆるっとした対談なんかは、音声を聞いてテープ起こしをしたい気もw
(You tubeでらもさんの喋りを知っているので、活字もいいけどリアルもね♪って気分になっちゃうのですよ)

どなたとどんな話…まで書くとネタバレになっちゃうかな?と思うので
今回は控えますが
萩尾さん作品に限らず、他の方の作品の話もたっぷり、
対談内容に出てくるマンガのコマが図版として山盛り挿入。
編集の方が許諾をもらうために、そうとうあちこちを奔走なさったんじゃないかしら。
アピール力と臨場感が圧倒的な誌面をありがとうございます!

年代順に読むもヨシ
逆順で読むとムードに入りやすし
どれから読んでもソンはしませんw
マンガ史やマンガ全体の世界観含めて
感じるところが多々あるシリーズですので
機会がありましたらご一読どうぞ!
なのでした^^



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