しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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ミツバチとともに 農家になろう2

久しぶりに大西さんの絵本が読みたいなーと思いまして。
シリーズは全5巻。そのうちの1冊なので、他の巻も紹介する機会あるかもですが
まずはこちらから。

【送料無料】ミツバチとともに [ 大西暢夫 ]

【送料無料】ミツバチとともに [ 大西暢夫 ]
価格:1,995円(税込、送料込)


【著者情報】(「BOOK」データベースより)
角田公次(ツノダトモジ)
1938(昭和3)年群馬県に生まれる。1959年より蜂を飼いはじめ、養蜂歴半世紀を超える。この間、アカシア、ウメ、クリなどさまざまな蜜源植物を植林してきた。元・群馬県養蜂協会副会長。2002(平成14)年に群馬県知事より県民功労賞。2008(平成20)年に日本養蜂はちみつ協会から地方功労賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

写真は大西暢夫さん。
編集と出版社は農文協です。
出版されたのは2012年の9月。まだ出したてほやほやな感じですなw

大西さんの作品は
糸に染まる季節
おばあちゃんは木になった
ぶたにく
を過去に紹介しています。

えっと、まずは虫、大丈夫ですよね?というところから話を始めたりw
いやまあ当然なんですが、写真でしてミツバチでして
やまもりたっぷり写っている写真もけっこうあります。
ワタシけっこう大丈夫な方ですが、それでもインパクト強くて、最初ちょっと「おおぅ…」とw

しかし考えてみれば当たり前なんですよ。
ミツバチ1匹が一生のうちに作れる蜜は「え?」ってくらいの量。(どれくらいかは本をお読みください)
それを集めて売ってるんですもの、スッカスカじゃあお仕事になりませんよね★
ここはひとつ「みつばちマーヤ」とか「風の中のマリア」なんかの物語や小説を思い出してみましょう^^
よ~く見てるうちにかわいくなってくるかもよ?

読みすすめていきますと、1見開きで1テーマを語り写していることに気づきます。
てか、最初からわかってるのか。ワタシが遅いだけかもw
でも見開きタイトル、わりとシンプルにさりげなく置かれてるんですよー。
写真を生かすためかもしれませんが、この見開きタイトルはどれも簡潔で分かりやすいから
もうちょっとアピールさせてもいいのにな。

それにしても、養蜂というお仕事に関して
いろんな「目からウロコ」なことをこの本でいっぱい知りました。
『1年のうち1週間のためにあとの358日がある』って!?そんなにすごいものなんだー?
とか
『木や花を植えて、よい蜜源を作るのも大事な仕事』
とかね。

木や花に気持ちよく育ってもらう、ハチに気持ちよく働いてもらう。ヒトはそのお手伝いをする。が肝心!
みたいです。
が、もしかすると
養蜂や農業に限らず、仕事って、そういう部分が多いのかも。
Win-Winの法則ですな。

物語的に語られる地の文のほかに、巻末に索引的に詳しい文章みっちりのページが3ページあり
さらにその後ろに、大西さんが取材しての感想がガシッとあります。
仕事に対する興味が強くわいたらときには、この後ろページ必見です!
このタイプの本って意外と情報量多いんですよね。
写真というビジュアルを多用することで、文章で伝えきれない情報もいっぱい届けられるし
この本では(シリーズ全体がそうなのかはまだわからないですが)
お仕事をしている角田さんがこんなふうにしてるんですよ、っていうのもよくわかる。
ヘタな新書読むよりも、仕事の全体像がつかみやすそう。

でもって、その結果
お仕事紹介でありつつ
もしホントにこの仕事を始めてみたいってなったら、大事なポイントは?
みたいなところもわかります。

お仕事本って、たとえば「しごとば」みたいに
なんとなくこうなんだーっていうものもあり
「なるにはブック」(←ちと古い?)みたいに
フローチャート的にココからこう進むとこの仕事につきやすいんだよん
と教えてくれるものもあるのですが
この本は、ちょうどその中間くらいなのかも。

対象年齢は小学校中学年~高学年あたりでしょうか。
オトナになったらケーキ屋さん!の段階は過ぎたけど
だからって何をするの?なんて具体的ではない時期
ちょっとこんな本を見てみて
本文や写真に食いつくようなら、後ろの文章の内容が理解できるようになったときにまた読みなおして再考する…
そんなふうに
何段階かで楽しめる写真絵本じゃないかなと思います。


オトナは全体通して雑学的に楽しく読めますので
追記しておきますね~w





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-2 Comments

しろいまちこ says..."No Subject"
大西さま
著者の方からコメントいただけるなんて感激です!ありがとうございます!
新刊も機会がありましたら拝見させていただきますね。

増刷、よかったですね。おめでとうございます。
ステキな本ですから、たくさんの方に読んでいただけるといいですね♪
2013.07.29 00:28 | URL | #hufKyueo [edit]
大西暢夫 says..."No Subject"
どうもありがとうございました。素敵な感想でした。
最近、増刷になったようです。大人向けですが、震災の本も出しました。こちらもよろしくお願いします。
2013.07.27 23:34 | URL | #- [edit]

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