しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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これは本

そっかそっか、こういう本が出てくる時代になったんだねぇ♪
とニヤリとしましたよ(^皿^)

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価格:1,365円(税込、送料込)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
パソコンがとくいなロバくんと、本がだいすきなサルくん。本を知らないロバくんは、サルくんに本の使いかたを聞きます。「どうやってスクロールするの?」「マウスはどこ?」そしてついにサルくんの本をのぞいたロバくんは…。

著者はレイン・スミス
出版社はBL出版です。

レイン・スミス作品は
めがねなんか、かけないよ
算数の呪い
を過去記事で紹介しています。
あれ、けっこう少ないなw


レイン・スミス作品好きなんですよね。あのイカレっぷりがw
ワタシの力量ではそこをうまく伝えられるか心もとなく
それで紹介記事が少ないんだわと思いだしました★

ちなみにこの絵本は
彼の作品にしては「さっぱりめ」です。
コッテコテでこれでもかー!?ってくらい強烈にいろいろアピールする絵本が多い作家さんでして
その過剰さが好きでありつつ
みんなにイイよって言っていいものか、悩みの種だったりもしましたが
この本は大丈夫!
つーか、本好き・絵本好きな方は読んで他の人にもおススメするとよいですよ。ふふふ。

理由は内容紹介読むと一目瞭然ですよね?
こういう世代の登場が、もうSFの設定ではない時代になってきましたねぇ。
ワタシはTVゲームやカラオケの登場を知っている世代。
今どきの小さい子たちの親世代は、何の始まりを知っているのかしら。
PCやネットが生まれた時からある世代がどんどんオトナに近づいていますものね。いや、もう成人してるのか?
今の時点ではまだ先取りふうのフィクションですけども
いずれ、この絵本みたいな会話がマジで行われちゃう日も来るんだろうな…と思います。

それにしても
この絵本の会話
読み聞かせの声やテンポで印象がガラッと変わりそう。
難しくないかなー、と思うのはワタシだけですかね?
まあ
読み聞かせの王道『淡々と読む』のがいちばん面白そうではありますが。
サルくんには、何を言われても泰然自若でおっとりとした声音を貫いていただきたいものですw
ロバくんはちょっと高めの早口でキーキー質問していただいてもよさそう。って、ワタシが読むとそんなふうかもだww

まあ、サルくんがいい加減ガマンしきれなくなったのと同じタイミングで
ロバくんが本にハマりだすので
いわゆるグラフの交点状態の瞬間が見えてるようで興味深いです。
だって、ロバくん「○○できる?」ってずーっと聞いてるけど
本の事一言もけなしたりバカにしたりしてませんものね。
サルくんが面白そうに読んでるから、クールを装いつつも興味シンシンなんですよね^^

そしてロバくんも…
うん
本って、面白いよね♪

シンプル通り越して単純に
言葉なしであらわせる面白さ。
本が好きな人ならこの描写に
黙ってニヤリとすることでしょう。

そうそう、ニヤリとするといえば
奥付ページのレイン・スミス本についての紹介記事もニヤリとします。
ちょっとした裏話的なネタなんですけどね
ふううううう~ん、って
妙に語尾を伸ばしてしまいたくなりますw
そんなオマケを含めて楽しめる1冊でした。

スピンアウト的な
「これはちいさな本」もあります。

合わせて読むと、さらに楽しいと思います♪



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