しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

このエントリーをはてなブックマークに追加

家ってなんだろう くうねるところにすむところ01

なかなか珍しいタイプの本だと思います。


内容(「MARC」データベースより)
子どもたちが家に出会うために、建築家・クリエイターが初めて子どもの目線から家について語るシリーズ。家と
はなにか、その基本的な世界をふつうの言葉とシンプルな絵によって伝える。

著者は益子義弘さん
出版社はインデックス・コミュニケーションズ
です。



「くうねるところにすむところ」…落語の寿限無にあった言葉だったかな?
こういうシリーズ名、めっちゃツボです^^

タイトルの通り、家に関してのエッセイ風の絵本です。
家について、文化や思考、傾向などのいろんな面からの短文を組み合わせている作品。
読みやすい文章で、絵も優しくていいカンジ。

…なんですが
ワタシはなんだか最初に読んだときからずーっと首をかしげていまして。
いけないところはないのになんでかなー?と思ってたんですね。

その結果
「この本、版型が正方形に近くてまるっと絵本の体裁にしてるけど
新書っぽい感じの細長の児童書にしちゃったほうがよくない?」
と感じていたことに思い至りました。

なんだろう、ホントにわからないのですが
ワタシの中では
もっとざらっとした少し厚手の紙で、普通の児童書ハードカバーより少しだけ縦長のサイズ、
表紙は逆に厚いとダメ。ハードカバーのウント雨水表紙ができないならむしろソフトカバーで。
などと
本の形が浮かんできちゃってるんです。こんなの初めてかも?
文章の中身や絵はそのまま、表紙の色もデザインもママで
版型に合わせて文字の配置だけ変えるんだとか
まるで見てきたかのようで
ずーっと「?」となっています。デンパだなぁ…★

ただ
理屈的なことをいうと
シリーズ全体はどうかわからないのですが
この本に関しては
内容とか文章など含め
対象年齢は小学校高学年以上のほうが望ましいし
もっというと
たぶん中学生くらいが読んでしっくりくるかも?な雰囲気なのですよね。
それを
絵本ですぜ、なつくりにしているところに違和感を感じたのじゃないかしら?と。

それを除けば
読みやすい文章
内容にマッチしていて安心感のある絵と
いいことたくさんの本ですし
なにより同じジャンルの本は少ないので
興味をお持ちの方は読んでみてソンはないと思いますです。

後日あらためて、シリーズの他の本も読んでみて
版型など含めて考えたことをまた記事にできたらいいな…。
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://honwagohan.blog19.fc2.com/tb.php/1403-dc50fcdc
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。