しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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「ぼくを探しに」「続ぼくを探しに ビッグオーとの出会い」

海外絵本でいいか、YAにするか
はたまたノンジャンルか思想・哲学系?
悩んだあげく、YAにしました。自分が初めて読んだ年代に合わせて、です。

  
 

著者はシェル・シルヴァスタイン
出版社は講談社です。


この『ぼくを探しに』を最初に読んだ十代のころは
ストレートに、というか短絡的に
恋愛的パートナーにからめて読んでいました。

今のスピでいうとソウル・メイトを探そうって感じでしょうか?
でも
そうすると非常にモヤッとするんですね。
そりゃそーだわ、と、自分の心の声w

当時はうまく言語化できていなかったんですが
そこをなんとかブログでやろうかと思い
非常~~~に久しぶりに読みかえしまして
「いやコレ、ないわー」

盛大に呆れましたw

だって、ピッタリのかけらを探して探してやっと見つけたのに
そのかけらを置き去りにして。
それだけでは足りず、かけらの足りない自由の身になって歌うのが
「ぼくはかけらを探してる」
って…★

しかもこいつ
合わないかけらに対してのいたわりもなければお詫びもしていない様子。

おまえにあうかけらなど存在しないっ!
んもう、おばちゃん怒っちゃうから!

とまあ
勝手に恋愛系に読んでおいてひどい言い草なのですがw
悪くいえばエゴイストかもしれないけど
非常に自分に忠実ともいえる。
外に対してはとりつくろっていても、実は内面こんなだったり、ということはあり得ます。
うーん
ようするに自分がしたくてもできないことを見せられて腹が立ってる
深読みして
そういうところが自分にないか?と
恋愛に限らず、人間関係を振り返ってみたりするのもアリかもですね。
なんにせよ、この内容が響く人は多いような気がします。


でもって
傷ついた気分になっちゃう方は
『ビッグ・オー』のほう、必読ですw

こっちはかけらのほうのお話。
自分で動けないので受け身で待っているあたりが女性っぽいですが
最初は同じく文句が多いw

それでもって、合うかけらと出会い、ハマるわけですが
変化しちゃって合わなくなって…
(あ、読んでて気づいた。この本ではどっちも「ぼく」になってる。BLか?(笑)

この合わなくなったかけらと別れた後の展開
ワタシはとっても好きでして
それでこの2冊込みで紹介したいな…と思ったんでした。

ま、ようするに
自分が変わろうとしてみたら、変われるもんだよ
ってことなんですけど
でもこれ、わりとホントの事だよねーとも思います。

できないと思っても、ちょっとだけ試してみると
意外とお?いけるかも?なーんてことって
けっこうあるある。
だからやってみようかな…って
そんな気にさせてくれる絵本じゃないかな、と思います。

最初はね
ちょっとでいいんですよ。
休み休みでいいし、無理しなくてもいい。
でも
まーやってみるかって、続けていたら
変われることってあるもんですから。

やだやだ、そんなのできないー
なんてグズッちゃうときに
こういう本でてこ押し、後押し、
効果あるかもしれません。

自分に自信が無くなったときに
お試しあれ!


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