しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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ふゆのようせいジャック・フロスト

うー!寒い寒い!
なーんて言いながらも、こんな寒い絵本を読んでしまうのです。
だってかわいいんだもん♪


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
もりのともだちはみんなふゆごもりのまっさいちゅう。だから、コリンといぬのサミィはふゆなんてだいきらい。ところが、あるさむいあさ…。

著者はカズノ・コハラさん
翻訳は石津ちひろさん
出版社は、光村教育図書です。

石津さんの作品は
からすこつこつからすのこ
を過去記事で紹介しています。


寒々しいのと寒いのは違うよね…
というのがこの絵本の第一印象。

未読の方はなんのこっちゃ?ですよね。
冬の絵本なんですが
最初の2見開きほどは家の中で
茶とグレイの、なんとも寒々しく憂鬱な色合いでして
それが外に出るようになると、パキッと寒く冷たい青と白になって
寒いけど気持ちいいね、楽しいね
って雰囲気にガラッと変わるわけなんです。

青のグラデーションと
版画の白のコントラストがとっても綺麗!
コリンと犬のサミイがジャック・フロストを見つけて追いかける場面は
テンポよく楽しくて
読み聞かせも楽しそうです。
誌面の見せ方もメリハリがあるので、躍動感を感じますよ。
寒いのニガテなワタシでも「そうそう、雪遊び楽しいんだよね」って思いだしましたもん^^

シンプルな線と物語
淋しくなりそうな物語の最後もサッパリとしていて
暖かい手でふれると溶けてしまう霜らしいストーリーになっています。
文字量もそれほど多くないので
小さい子でも楽しめますね。
赤ちゃん絵本を卒業して、ストーリー絵本をそろそろ聞けるかな?ってタイミングで
試してみるといいかも。

このおふたりのコンビは
「おばけやしきにおひっこし」という絵本がありまして、
こちらもなかなか秀作。
これからまだまだ面白い絵本をどんどん出してくれそうですので
今後にも期待大!です。



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