しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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表紙を見て「ん?」と思った方。
はい、それがタイトルですw

【送料無料】ん [ 長田弘 ]

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価格:1,260円(税込、送料込)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
あかん、「ん」がなきゃ!「ん」たった1文字なのに、こんなにもおもしろいにほんご。3歳から。

文章は長田弘さん
絵は山村浩二さん
出版社は講談社です。




筒井康隆さんの『残像に口紅を』という本を読んだとき
言葉に対するセンスに脱帽したのを思い出しました。

言葉遊びとは違うけれど
文章にテーマを持たせることでふくらみがさらに広がる世界の心地よさ。
大人向けの小説で見せてくれたのが筒井さんの作品で
絵本で見せてくれたのが、この『ん』です。

ごく普通の会話っぽいんですが
山村さんの絵と組み合わせることで
ちょっとドキッとするようなキュートさが醸し出されています。
口の紅の色のせいかしら?
鼻も顔の輪郭もないのに
目と口だけでいろんな表情があって
次はどんなかな?って
ワクワクとページをめくります。
黒と赤と白だけでこんなに豊かな世界が展開できるんですね~♪

表紙の折り返しのそでの部分に書いてあるように
ぜひ声を出して読んでみてください。
(たとえひとりでも!自分が読む声を聞くのもなかなかオツですよ^^)
そして読んでくれるような関西アクセントの方がいたら
お願いするのもいいかもしれません。
関西言葉が入っているので、このさいですからあのまるい雰囲気で聞かせていただいちゃいましょう!
長田さんったら、東北出身なのに関西言葉のいいエッセンス、持ってきますねえ☆

読み終わっても
最後まで同じペースで本をめくってくださいね。
こんなところに?という仕掛けがあります。ちょっと驚いて
やっぱり声を出してみてください。
きっとニヤッと笑えると思います~(^m^)







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