しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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【DVD】ライフ・イズ・ビューティフル

ホントはこの作品、8月とかに紹介すべき?って思ったりもするんですが
戦争のストーリーなのに、クリスマスになると懐かしくなります。
父が息子に注ぐ愛情が、ワタシのなかでキリストの愛と重なっているのかもしれません。


内容(「Oricon」データベースより)
ナチスの強制収容所に入れられながらも、人間性を失うことなく絶望を乗り越えていく男の姿を描いた感動作。ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキほか出演。

うーん、乗り越えていくってのはちょっと違うような気もしますが…。
まあそれはおいおい書いていきますか。

あらすじや解説については
Wikiの説明を読んでいただいたほうがいいですね、きっと。

実はワタシ
この作品の前半
かなりニガテなんですよ~…

主人公のロベルト・ベニーニがもうとにかく
喋る喋る!
テンポもいいが調子もよくて…軽い
イタリア人ってこうなの?明石屋さんまさんみたいじゃない?
そのうえ
そんなんしちゃダメだってばー!
とコドモに注意するようなことを
満載でしてくれちゃうんですわ★

ひと目惚れした女性をくどいて結婚するまでのストーリーが
コメディなんですが、かなりドタバタ。
うーん
ようするに好みとはかなりズレている男性のラブストーリーを見せられてもねぇ…
だったりするんです。

でもね

彼のノリと軽さはとにかくストーリーの中で一貫していて
ブレがない!
どんなに周囲が暗く重い状況になっても変わらなくて。
ストーリーが進むにつれて
テンション高くうわっ調子に見える彼の軽口と振舞は
浮き上がりつつも光り輝いてきます。
周囲が明るかったら、ろうそくの炎は目立たないけれど
暗くなってきたらどんどん炎の明るさが目立ちますよね?
そんな感じ。

後半は
ユダヤ人の収容所でゲームをしてるんだって
我が子をだましとおすんですよ?
それも
自分の命がかかっている場面になってさえ
同じようにおどけたポーズで進む。
後ろで隠れている我が子に見せるため…。

ああもう書いてるだけで泣きそうになってきます。
すごいですわ、ホントに。
(今、DVD流しながら紹介記事書いてるんですが
記事を書き終わってもあの場面まで辿り着かなかったら
最後は観ないぞ!号泣しちゃうもん★)

映画の最初に、こんな言葉が出てきます。

「これは素朴な物語
だが 語るのは難しい

童話のように悲しみがあり――

童話のように 驚きと
幸せにあふれてる」

この言葉に映画のすべてが集約されていますね。
名作ですし
知っている人はかなり多いでしょうし
ワタシが感想をつけたすのは野暮な気もしますが
この映画に溢れている深い深い愛情をクリスマスの時期に思い出すのは
大事なことだと感じるのです。

クリスマス――
愛情と奇跡が人々にふりそそぐ
このシーズンにぜひご覧いただきたい作品です。

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