しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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ぶたがとぶ

連日ですが、またもや佐々木マキさん本のご紹介です♪


内容紹介
「とぶ」のは、ぶただけではありません。
うし、たまねぎ、せんせいとこども、レストランのコックさんまで、とんできた。
すっかりにぎやかになった空のうえ、さてさて、どうなることやら...。
出版社からのコメント
この絵本は1980年サンリード発行『みんな とぶぞ』を改題し、復刊しました。

昨日の記事といっしょなんですけど念のため。
佐々木マキさん作品は
おれはレオ
黒いお姫さま
変なお茶会
はぐ
を過去記事で紹介しています。

はー、33年前の作品の復刊ですか★
ぜんぜんそんなふうには見えないわ~。

絵本って、絵柄によってはめっちゃ時代性を感じたり
かと思うといつ読んでも今っぽかったりしますね。

どちらがいいとか悪いとか、そういうことではなく
単に作家さんの特徴だよねと思いつつも
この本みたいに違和感なさすぎだと「え?」ってなります。
だってワタシ、絶対的に新作だと思い込んでいて
それに合わせた文章を考えてたんですものw
それが、いざ記事を書く段になって
表紙の画像とあらすじ紹介のためにAmazonを見たらあらビックリ、じゃないですかー。
考えてた文章使えなくなって
ただいまアワアワしてるですよww

佐々木マキさんって
じつはそれほど作品を読んでいるほうじゃないんです。
男性だというのもつい最近知って
えー?女の人じゃなかったの?と、大変失礼な感想をば★
べつに女性っぽい絵なわけでもないのになんで男性と思わなかったのか
理由が全然わからないのですが
まーそういうこともありますよねっと。わはは(笑って誤魔化す気マンマンです)

でまあ
男性だと思って読むからではないのですが
長新太さんっぽいノリの作品ではないかしら?と。
たぶんですけど
長新太さんファンで、この絵本を未読の方がいたら
読んでみてソンはないと思います。てか、気に入る可能性大ですよ。うん。
スズキコージさんファンだと、傾向は似てると思いつつ
アクが少ないなあとかいう感じになるのかな。

そんな感じでナンセンスでありつつ
この作品がどちらとも違う面白さを醸し出しているのは
妙なリアルさがあるところなんです。
だって
最後に飛行機を降りてきたら
「おかあさんが こわーいかおをして たっていたのです。(略)みんな ぞーっとしました」
なんて
妙に現実っぽいコワさがありません?
そりゃー
必死になって走りだしますよねえ。
そして
コレが物語の終わりというところがなんとも
コミカルで地に足がついていて
大変よろしい、なんて
えらそうにうなずいちゃうオトナでごめんなさいですw

いきなりの出会いから始まり
離陸して
空を飛んで
ナンセンスに出会い
着陸して、終点はきっとおうちで晩ご飯という
なんとも黄金律的な展開は
ひとつ間違えたらウソ臭いのですが
そこで気持ちよくのせられようと思えるのが名作というもの。

うん
やっぱり30年以上過ぎてから復刊されるだけのことはあります♪

ちゃんと調べてなくてゴメンナサイですが
このぶたさんたちのお話はシリーズになっていそうな気がする。
後で調べて、もしかすると近々佐々木マキさんまつりが始まるかもしれませんw
ハマりやすい性格なので
そんなことも多々ありますw
どうぞよろしくです^^
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