しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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うごく浮世絵!?

厳密にいうと「しかけ」かどうか、ビミョウなところではありますが…。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
え~! どうして動くの? 見て、感じて、遊ぶ「動く絵画」の技法で浮世絵に挑戦。日本が誇るアートの極み浮世絵を、この本では、まったく新しい観点から「動く絵」として構成しました。マジックフィルムをのせると、写楽や北斎が動き出します! テキストは日本語と英語。絵だけにとどまらず、文でも世界中のひとに楽しんでもらえる本です。

著者はよぐちたかおさん
英文はアーサー・ピナードさん
出版社は福音館書店です。

ピナードさんの作品は
『くうきのかお』
を過去記事で紹介しています。
…んんん?ちゃんとチェックしたら
この2冊、「びじゅつのゆうえんち」という同じシリーズでした!

あと
『はじまりの日』
の翻訳もビナードさんがしています。



さて、この絵本を知ったのは
TwitterだったかFacebookだったか…?
福音館のメールマガジンかと思ったんですが、過去の配信数回分をみても出てきませんでした★

パッと見、面白そうじゃん?
で、どんなふうに見えるのかな?ってのが
そもそものきっかけ。

実物を見てみたら…
想像よりはるかに面白かったです!!
だってだって
ホントに絵が動くんですよ?

特殊なフィルムがあって(細かい格子柄になっています)
それを絵に載せてゆっくり動かすと…
絵も動くんです。オモシロー♪
下の絵がドットで描かれていて、そこに黒と透明がかかり動くしくみになっているんですね。
ちょっと3Dに似てるかも?

フィルムの動かし方に少しコツがあって
ゆっくりめにしないと、絵の動きがかなりチラチラして見づらくなります。
でも
何回かしているうちにコツはすぐにつかめるはず。

元の絵が浮世絵で
知っている人が多いタイプの有名な絵がほとんどでして
それが動くんですから
知ってる人は「おお!」
知らない人は「へぇ~!」ってなるんじゃないかな。
絵師の名前や絵の題名、簡単な解説なども小さく載っていますので
知らない絵のときはチェックするとよいですよ。

絵についている文章は、キャプションというかアテレコというか。
キャッチコピーといってもいいかも。
この文章、好みはあるかと思いますが
アイデアですねと思ったのは
日本文と英文を対訳的に載せていること。
単純な翻訳ではなく
ニュアンスを生かした意訳になっているので
両方読み比べながら眺めるのも楽しいです。
英語の勉強になるわよ…、という使い方をおすすめするのはアレですが
役に立ちそうではあるなーw

びじゅつのゆうえんちシリーズ
ピナードさん作品
どちらにも興味がわいてきました。
ちと追っかけて、近日中にまた紹介しそうな雰囲気でございます♪










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