しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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世界の美しい虫

暑くなってくると、こういう写真集をぼーっと眺めるのが好きになるんですよ―w


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
楽しい!美しい!かっこいい!約200の小さな宝石たち。美しい輝き、驚きの風貌。ここは魅惑の昆虫ワールド。

監修・須田研司
編集・森山晋平
編集・製作 PIE BOOKS



PIE BOOKSさんの写真集は何冊か持っています。
フツーの写真集もあり
バラしてハガキとして使えるタイプの写真集もあり。
セレクトがよくて
昆虫などの対象物と背景の植物などのとりあわせ含めて
綺麗な写真になっているものばかり。
絵ハガキにしたら…昆虫だけどどうかな、売れるんじゃないのかなーw

この本も
限りなく図鑑に似ていますが、写真集です。
しかも登場する虫たちはみーんな、キラキラのピカピカで
作り物じゃない?ってくらいの色合い。
知ってる昆虫もいますが、ごく一部。

昆虫の名前と撮影場所(あと、一部には簡単な紹介文)が書いてありますが
わりとザックリした書きかたでして
個人的にはこのサッパリした感じも好みです。
いろいろ書かれてもあまり興味がない…というか
知りたかったら図鑑やネット検索でチェックしますからね。

そして撮影場所を昆虫名といっしょに眺めながら
世界は広いなーと思ったり、写真のキャプションの撮影場所を見て
「え?国内?てか、近くじゃない?」と驚いたり。
この意外性も楽しくてステキ。
たまに知ってる昆虫が出てくると、
「あーこの虫って綺麗だったんだなー」って
見慣れてスルーしちゃってる美しさを
再発見するような気持ちになったりもするんです。
こうやって眺めていると
アールヌーヴォーあたりで昆虫がモチーフになったのもうなずけます。
昆虫って、生き物だけどちょっと幾何学的というか無機質なところもあって
フォルムに独特のバランスと美学がありますものね。


このタイプの図鑑ぽい写真集
いくつか見ていますが
総じて大きくて重くて分厚いものが多いです。
美しく見せるためには仕方ないのかしら…と思っていたら
この本は、縦横ともに(手の小さい)ワタシの指先から手のひらまでのサイズくらい。
しかもソフトカバーで軽い☆
手に持って読みやすいって、快適でノンストレスになるのね…と
意外な利点にも気づきました。

分類とか生態とかはまったくありませんので
あくまで写真集という位置づけですが
図鑑の写真って味気ないよねーとか
どこにどんなふうに暮らしているのかわかんないじゃない
という
図鑑の切り抜き写真に対して不満を感じる人のサポート的にも使えるかも。
というか
ワタシ、図鑑のそっけなさがニガテだったのか…と、この本を見て初めて気づいたので
同じような人、他にもいるかなー?と思い
紹介する次第でございます。

詳しい名前や生態などまで気になるときは
もちろん図鑑や百科事典が必要になりますが
子ども用の薄い昆虫の本から
本格的な図鑑にうつる間の隙間を埋めて
オトナも一緒にパラパラと見て楽しめる、ニッチでお手頃な本です。
虫がニガテじゃなければ、機会がありましたときにお手に取ってみると
きっといろいろ意外な発見できますよ~♪




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