しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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ふしぎ駄菓子屋銭天堂3

うひょひょ♪3巻が出てましたよん♡



著者:廣嶋玲子
絵:jyajya
出版社:偕成社

銭天堂シリーズは
『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』
『ふしぎ駄菓子屋銭天堂2』
その他、廣嶋さん作品は
『はんぴらり』1巻2巻~7巻
を過去記事で紹介しています。


シリーズ3冊目ということで、テンションはどうかな?と思いましたらば
これからの新展開に向けての布石っぽい流れが見えまして、これはこのシリーズ、しばらく楽しめそうでウキウキです。

シリーズが続くと、型がある程度決まるため展開に安心感が出てくる一方で、
パターン化・マンネリなどの不安感もあるわけですが
ここにきて、対抗する?お店がご登場です。
吉凶入り混じり、選択は自分でする運を売る「銭天堂」に対して
新しく出てきた「たたりめ堂」は、どうやら悪意にみちたもの一択で商品を販売しているみたい。
今回はプロローグとエピローグに「たたりめ堂」の店主らしきよどみさんがサラッとあらわれ、紅子さんに挑戦的な言葉を投げかけていますが
今後の作品ではいったいどのようにあらわれるのか?気になるところでございます。

ところで毎回思うのですが、この本の表紙は作品を読み終わってからのほうがグッと楽しめるようになりますね。
ちょっとずつしか変わっていないんですが、そのちょっとが今回の作品に登場する駄菓子なので
どこにあるのか?どんな見た目なのか?を再確認するわけです。
これ、面白いもので、作品を読む前に目次でチェックした名前のものを探すよりも
作品を読み終わった後で、何が表紙に出てるかな?とキョロキョロするのが格段に楽しい。
シリーズの前の巻に出た商品を見つけてそうそう、と思い出したり
今回出てきた商品のある場所を発見し、ここにあったのね、とにんまりしたり。
こういうちまちました作業ってハマるんですよ。

展開も、ワンパターンにならないよう
内容や登場人物の年齢など、ちょっとヒネリが入っているので
1冊を通してのバランスも、3冊全体で読み通しても飽きないと思います。
ということで、3巻を読んだ後にまた1巻から読みなおしをして楽しむのもよろしいかと。
「はんぴらり!」のときにも書きましたけれど、このタイプの児童書というのはホントに気軽に読めて時間がかからないので
対象年齢の小学生のお子さんたちだけが楽しむのはもったいないです。もっと大人も楽しもう!

読み終わった後にすぐ次の巻が楽しみになっちゃうという
ちょっと中毒性があるシリーズですが
なにとぞ長く続いていただきたいものでございます♡



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