しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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英語でもよめる ぼちぼちいこか

出ていたんですね、対訳本。


内容(「BOOK」データベースより)
愛されつづけて30年、ゆかいなかばくんのお話が英語でも日本語でもよめる2か国語版になりました。幼児から。

文:マイク・セイラー
絵:ロバート・グロスマン
訳:今江 祥智
出版社:偕成社

この絵本の日本語バージョンの紹介記事はこちらからお読みいただけます。



30年?そんな前に出た本でしたっけか?と、表紙画像を入手のついでにAmazonで検索しましたらば
1980年初版でしたか。いやもうビックリだ。年のたつのは早いねえ…と、おばちゃん感満載な感想はさておいて。
対訳本があったなんて知らなかったよ~!と驚き
ワタシがこの絵本紹介したのはいつでしたっけか?と、過去記事リンクでチェックしたら…2010年でした。
紹介記事のときにはまだ対訳本出版されてないー。セーフw
と、いじましい感想を抱いたり。

(あ、それでもって、自分の過去記事で、絵本の最後の文章「ま、ぼちぼち いこか―― と いうことや。」は英語でどんな文章なの?って知りたがっていましたが
『and take it easy.』でした。4年にわたる疑問が今解決w)

なにしろ一度記事を書いておりますので、そのときの感想と合わせてになるのですが
前回「高校生なら英語本、いけるんじゃ?」と書いておりましたが
これ、中学生でオッケーですわー。いやマジで。
翻訳の今井さん、かーなーりー!意訳をなさっています。文章めちゃめちゃ追加してますよ。そこが素晴らしいんだけど。

いやしかし、英語と日本語対訳で読み比べると、構成の違いがよくわかるものです。
原作はね、そっけないんです。
『カバは○○になれるかな?…ダメ★』の非常にシンプルな繰り返しが続き
最後に『ま、気楽にいこうぜ~』ってなる、ちょっとオチっぽいユーモアのある絵本なんですね。
で、日本語のほうは、とにかく毎回これでもか!って感じで文章盛り盛りで、オチはその分ソフトランディング。
文章を盛るにあたって、縦横無尽な関西言葉が大活躍している、と。

関西言葉になった経緯については、この絵本の表紙カバーの折り返し部分で今江さんご自身が語っていらっしゃいますので、気になる方には直接読んでいただくのがいいでしょうね。
そのまま掲載するには長いし、抜粋すると文章のよさをワタシが台無しにしちゃいそう。
(文章がうまい人のご紹介ってねえ…いや、ひがんではイケナイ★)
ところで、この表紙折り返しの「ひとこと」によりますと、講演時にこの絵本の読み聞かせをなさることがあるようで。
聞いてみたいぞ!訳者ご自身朗読関西アクセントバージョン。

いや、ホントの事をいいますと、ワタシね、この絵本
ゴンチチの松村さんに読み聞かせしていただきたいのですよ。。。
ファンだからっていうのはもちろんあるんですけどね
声とか、やわらかくてとぼけててくじけない(というか、ぶっちゃけこりてなさげな)雰囲気とか
キャラ的にね、ものすごっっっく!マッチすると思うんですわぁ♡

ま、そんな感じで
周囲にやわらかい言葉遣いの関西の方がいらしたら
ぜひ読み聞かせをしていただきたい作品でございます。
そして、この絵本ほしいなーって思った方。
英語版、日本語版、どちらをお持ちになってももちろんいいのですが
対訳バージョン、マジおすすめ!です。
英語の文字数少ないんで、読んでて全然邪魔に感じません。
英語の勉強になる…かどうかは不明ですが
英語が身近に感じるのは間違いないと思います。
プレゼントにもおススメで~す♪


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