しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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トマス・ジェファソン 本を愛し、集めた人

活字中毒も、上には上がいるということでww



内容(「BOOK」データベースより)
アメリカ独立宣言を書き起こしたトマス・ジェファソン(1743‐1826)は、また、本をこよなく愛した人でもありました。そんなジェファソンの半生を、彼の残した言葉とともにつづった伝記絵本。

文:バーブ・ローゼンストック
絵:ジョン・オブライエン
出版社:さ・え・ら書房
初版:2014年9月

そうそう、Wikiにトマス・ジェファソンのめーっちゃめちゃに長い記述があるのを発見。
以下、リンクです。
こんな方だそうです。



しかしこの絵本のなにがすごいって、
トマス・ジェファソンって、アメリカの第三代大統領なんですよ。
しかも、かの有名な独立宣言を書いた方。
それなのに、本のコレクターとして絵本を作るとはまた
変わったところにスポットライトを当てたものです。
どなたが考えたのかしら…ステキだ…♡

ジェファソン自身はこんなふうに本に関することが中心になった
自分の伝記絵本が作られたと知ったら、どう感じるかしら?と考えましたが
これだけ活字中毒本フェチさんなら
きっとお喜びになることでしょうね♪

今は流通量が多すぎて、本との出会いは一期一会に近いものがありますが
当時は出版量が少なかったので、やはり一期一会の出会いだったことでしょう。
逆のベクトルですが、「見つけたら買い」のスタンスは
今も昔も同じなのね…とにんまり。
(そうはいってもワタシはコレクト癖から抜け出すべく、現在必死にあがいているところなのですけど★)

ちなみに、この絵本の誌面構成は、最近わりと多くなってきた
本文で彼の人生をザックリと紹介しつつ
小ネタをコラムでちらばすタイプなのですが
このコラムはすべて開かれた本のなかにかかれていますw
サイズいろいろ、絵つきあり文章ありですが
とにもかくにも本!本!本!
絵を描くのが好きな人は飽きないんだなあ、すごいなあ。

こういう描きこみ系の絵本を見るといつも思いますよ。

本ってシンプルな形ですが
それをああやって、こう配置するとこう見えるよね、
なーんていう工夫もいろいろあります。
ん?と思うと、なんでもないフツーのところまで
しかけはないかと探してしまったりしてw

本好きですのでとにかく楽しくひたすら眺めてしまいますね。
その間に文章を打って、記事にしなくちゃなのにね―w

巻末には著者と訳者のジェファソンについての添え書きがあります。
本のコレクタとしての面、それ以外の面についても少し。 
著者、訳者の人となりもあわせてチラリとわかるので、なかなか楽しいです。

買って読んで買って読んでの繰り返しを延々と続けていらしたジェファソンはすごいわねーと
自分の横にある積読本の山を見ながらちょっとため息。

彼の本にかける情熱に関してはそれこそ余すところなく書かれていますので
本好き、活字中毒者は共感すること請け合いです。
読み聞かせにはちょっと長かったり難しかったりするかもですが
小学校で本の虫の子にすすめてあげたかったりします。

そして本好き通り越して活字中毒の大人にも
絵本だからといってスルーすることなく
ぜひご一読いただきたい1冊でございます。
気をひかれたかた、ぜひよろしくご検討ください^^



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