しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします

このキャラクターはハマるw


内容(「MARC」データベースより)
やぎのムッシュ・ムニエルは魔術士。子どもをひとりさらっていって、弟子にしようと町へやってきました。ムニエルの呪文で変な魚の形になった小さな瓶は、元気そうな少年をつかまえたのですが…。

著者:佐々木マキ
出版社:絵本館

佐々木マキさんはカテゴリがあります。
気になった方はサイドバーから紹介本がご覧いただけます♪



佐々木マキさんの作品というと、村上春樹作品の羊男の印象が強いのですが、
どちらかというとワタシは、『変なお茶会』の系統が好きです。
なので、出版社が同じ絵本館ということで期待できるかも?と思いまして
読んでみたらば大当たり!でした♪

ムッシュムニエルって、名前がもうw
なんだその美味しそうな名前、焼いちゃうぞ。しかもヤギだし、さらに言うと目が、目の焦点が…。
とにかくツッコミどころ満載で楽しすぎます。

旅先の街って、住んでる人には地元だけど、土地勘がないと妙に足元がふわふわする感じがあるのですが
ムッシュが旅先で列車を降り、街を歩いている絵を見ると、そのふわふわ感を思い出し
ああ、そうなんだよ、こんなふうに頼りない空気なんだよね、って共感します。

しかし、ムニエル氏は魔術師だそうですが、この街もなかなかミステリアス。
ムニエル氏よりアヤシイ人がたくさんいそうだよねーって思うのはワタシだけ?
(そもそもピーナツ売ってるオジサンがね…?)
20世紀前半のヨーロッパ(もしくはアメリカ)っぽい服や車、町並みなど
オシャレな雰囲気を太めの線とパステル風の色合いで和らげて
異国情緒あふれる不思議な街のできあがりです。
なんとなくだけど、
その昔猫十時社さんの『小さなお茶会』ってコミックで見た旅先の風景と空気感がよく似てる気がします。

ムニエル氏の目論見は内容紹介に書いているとおりなんですが
この呪文といい道具といい、いやー、もうね…
読んでください!
(ワタシは笑いました。ステキすぎるwww)

アヤシイ雰囲気なくせに、魔術師なくせに
なんかこう「なりきれ」てないムニエル氏。
ファンになったので、シリーズのほかの作品も読んでみちゃおう♪

怖いふりをして、実は怖くないであろうムッシュ・ムニエルシリーズ。
よかったら、ワタシといっしょに楽しんでみませんか?



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-2 Comments

しろいまちこ says..."No Subject"
ゆめのゆきさま

はい。面白かったです~♪ 
「サーカス」は読んだのですが、「お月さま」のほうは未読です。
近いうちに読んでみますね~。
2014.11.04 20:54 | URL | #hufKyueo [edit]
ゆめのゆき says..."No Subject"
ムッシュムニエル、いいですよね〜^0^
高学年の読み聞かせでも大人気でした♪
私は2作目の「ムッシュムニエルとお月さま」が一番好きかも〜♪
2014.11.02 10:21 | URL | #- [edit]

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