しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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おにぎり

久しぶりに、大人絵本会のお題に合わせてブログ記事を更新いたします♪
(実はすでに紹介済みだと思いこんでまして。
大人絵本会の事前ツイートしようかなーと思って、ブログ内検索をかけて…
あら?ない?いやいやそんなはずは…と、不審がっていたのでした。
たぶんいつ紹介しようか迷って、後回しにしてそのまま忘れちゃったんだなw
記憶力アヤシイわぁ★)



あつあつごはんをぎゅっ、ぎゅっ。手の中でくるっ、くるっと回してのりを巻けば、三角おにぎりのできあがり。盛られたお皿に思わず手がのびるほどおいしそうな、おにぎりの絵本です。
読んであげるなら:2才から

文:平山英三
絵:平山和子
出版社:福音館書店
初版:1981年6月1日

平山さんコンビの作品は
『落ち葉』
そして平山和子さんの作品は
『くだもの』
を過去記事で紹介しています。



これっくらいの♪おべんとばこに♪

歌がまず出てきちゃったりしますが。

おにぎりは、冷たいご飯がニガテだった偏食時代でも持って行けたお弁当。
大好きでしたが、それにしてはあんまり持っていった記憶ないかも。なんでだ?
コンビニで海苔を食べるときに巻ける、あのパリパリタイプは画期的だった!

始まりの時期を知っている年代でございますw

いまは「おにぎらず」が流行っていますが
きゅっきゅっと手で握ったおにぎりはやっぱりおいしい。
ワタシはこの絵本と同じ三角おにぎり派ですが、丸いおにぎりを作る人と、だいたい半々くらいなのでしょうか。
最初におぼえたおにぎりの形と違うのを作ろうとすると、どうもちょっといびつになってしまいます。
それでも美味しいのがおにぎりって食べものですけどね♪

ところでこの絵本を初めて読んだとき、ワタシ、びっくりしまして。
おにぎりって、いきなりご飯を手にのっけちゃうの?熱くない?って思ったんですが…。
うちはご飯が熱いからと常に茶碗を使う家でした。
おうちによって違うのですね。

平山和子さんは、きっといつもこんなふうにおにぎりをにぎっていらっしゃるのでしょうね。
おにぎりができる頃に、指にご飯の熱がうつって赤くなるところとか
食べる人によっておにぎりの大きさを変えているところとか
家族の様子まで見えるようです。
中身は全部梅干しなのかな、お子さんは梅干し大丈夫なのかな、などと考えるのも楽しい。

にぎっておわり、ではなく
お弁当を持っていくところまでがお話なのもいいなあ。
シンプルなおべんとう
食べたくなってしまいます♪ 

(ところで、この記事を読んでくださっている方で
コミックの「おい!ピータン」をご存知の方、いらっしゃるかしら。
ワタシ、あの作品のおにぎりふたつ持っていく女性の話が好きなんです。

失恋相手の前で平気なフリしなくちゃいけなくて、しんどい。
この気持ち、自分のにぎった、自分しか見ない・食べないおにぎりみたい。
でも、食べてみたらちゃんとおいしい、大丈夫だよね。って話。

じんわりと元気出るお話。おススメですよ)

美味しい食べものの絵本なだけでなく
いろいろ思い出して、幸せな気分になれる絵本です。
子どもは口の中に味を思い出し
大人は心の中に思い出をよみがえらせる
そんな作品だと思います。

理想的な読み方を考えたのですが
炊き立てご飯を蒸らす間に読んで
終わってほーっと余韻にひたり
そのあとおもむろにおにぎりをにぎり、わしわしと食べる。

いかがでしょ?
今度試してみたいと思います(^w^)



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