しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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ぼくのおかあさんはでぶだぞ

ちょwww
なんつー書名ですかwww


内容(「MARC」データベースより)
太っているぼくのおかあさん。ぼくはおかあさんが太ってても全然いやじゃないけど、友だちのこうたとけんかしたら、「おまえのかあちゃんデーブ」って言われた…。太っているおかあさんが大好きな男の子の気持ちを語る絵本。

著者:そうまこうへい
出版社:架空社
初版:1998年5月



この本に出会ったのはホント、たまたまなんですが
一冊でファンになりましたね!
どうやらこのご家族のシリーズがあるようですので
他の本も早急に読まねば!というくらいナイスです。いいわ~(^w^)

表紙や中の絵を見るかぎりでは、このおかあさんはちょっとふっくらくらいじゃないの?
と思うのですが
中表紙でウォーキングをしながら「10キロやせなきゃ」と言っているところをみると…

かおがまあるい
からだもまあるい
おかあさん。

読み進むうちに、なかなかの体重らしいことがわかるのですが
でも
このお母さんの場合は、チャームポイントかも?です。
というか
語り手の弟くんにとっては、このふっくらさがおかあさんなんだもんねー♪

最後のほうに出てくる
「おかあさんは やわらかくて クッションみたいだ」
この場面にすべてがあらわれていますよ。
おかあさん大好き!なんだよねー。
とってもおかあさん子で
家族みんなそれを知ってるのね♪
てか、弟くんに限らず
家族全員、おかあさんが大好きなんですよ。

おかあさんの紹介をする
「○○はだめだけど、○○ができる」と
くり返される、文章のテンポが心地いいです。

絵と文のバランスもいいですよ。
文章で語らず、絵で「こんなこと」「こんなとき」ってつなげるところがありまして
このつなぎ、なかなか絶妙にイイ感じ。

絵はザックリと太めの線とハッキリした色合いで描かれています。
背景はほとんど描かれていないのですが
淋しい紙面にならないのは、描きこみが似合わないタイプの絵であるのと
絵本の版型がそれほど大きくないのもあるかもしれませんね。
持ち歩きもしやすいコンパクトサイズですよ。

だれかの絵に似ているなー、と思ったら
益田ミリでした。
益田作品が好きな人は、絵も文もたぶんかなり気に入るはず。

益田ファンじゃなくてもそうじゃなくても楽しく読めますが
これはプレゼントにはちょっと…かもしれません。
友だちにあげるには関係性に強固な信頼関係が必要かとw
仲のいいきょうだいとかなら大丈夫かしらん?
ベストはやっぱりご家庭自身でのご購入と思いますが。

未読の方、ぜひぜひ一度読んでみてくださいな。
読むとニコニコしちゃって幸せな気分になれますよ^^
シリーズの他の作品も近日中に探さねば。
読んだらまたご紹介いたします~。







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