しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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ムッシュ・ムニエルとおつきさま

ちょうど、今日明日のお月さまの大きさかな、とw


内容(「MARC」データベースより)
魔術師のムッシュ・ムニエルが魔法を使うと、空から月が落ちてきました。ところが、月の入ったカバンを双子の博士に盗まれてしまい、しかも二人は研究に夢中でなかなか月を返してくれません。シリーズ第3弾。

著者:佐々木マキ
出版社:絵本館
初版:2001年10月

佐々木マキさん著作の過去記事は、サイドバーのカテゴリからご覧いただけます。



最初の巻を紹介したときに、「ムッシュ・ムニエルのシリーズのなかでこの作品が一番好き」と
ブロ友さんがコメントくださいました。

なんというか、最初の巻と次の巻のちょうど中間みたいな風合いですね。
ほどよくロマンティックで、ちょっとスラップスティック。
ムッシュ・ムニエルのアヤシイ風貌と、成功失敗を取り混ぜたとぼけた魔術ともよく似合っています。
さらにアヤシイふたごの研究者もステキ^^

研究室がまたね、マッドサイエンティストの部屋という感じで面白いんですよ。
うーん、これ、子どものころにハマりたかった!
きっと音符のついた言葉にメロディつけてハナウタ歌ってたぞ。
いや、じつは今でもちょっとメロディつけそうになってるけど。

オトナでも楽しいけど、やっぱりこう視線に距離があるというか
少し離れて眺めている感じなのでね。
グーっと入りこんで、うんうんうんと自分もその場にいるくらいの気持ちで楽しむには
やはりある程度の年代じゃないと、なのかも★

うーん、でもこの絵本、やっぱり面白いなー。
月が落ちてくるところ、
たくさんの月が夜空に浮かぶところ
爆発して月が上がって、ニセモノの月が落ちてしまうところ
など
動画になったら素敵だろうなー。
佐々木マキさんの夜と月っていいんですよね。あの濃い青の夜空に、黄色い月がぽっかり浮かんで。
落ちてきたのを見るとなぜかプレート状なんですけど。
そしてなぜかバッグにちょうどおさまるようになってるんですけど。
(落ちたニセモノの月もプレート状。
持ち歩けるサイズだから、いっこほしいなって思っちゃいましたw)

とぼとぼ、という感じでまちを出た、ムッシュ・ムニエル。
またあおう。グッドバイ!
のあと、お目にかかる機会がないのはちょっとさびしいですが
繰り返し読んで、さびしさを紛らわすことにしましょうか。

夜が長い時期、月を眺めながら読むのにおススメの作品でした♪

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