しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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パンプキン

しまった★
ハロウィンか、そうでなければ冬至に紹介すればよかったですね。


内容(「BOOK」データベースより)
空気がひんやりすずしくなって、コーン畑が枯れ色になる頃、畑のあちこちで見かけるのがパンプキン!ハロウィーンで人気のパンプキンを、種まきから、収穫、利用まで、美しい写真で追う写真絵本。

著者:ケン・ロビンズ
出版社:BL出版
初版:2007年10月20日



◆カボチャについてというよりも、カボチャを通して日本とアメリカの違いを感じる絵本だったような◆
理科系絵本ではなく、文化系絵本にカテゴライズしたのは
アメリカの絵本だなぁ…、と、なんとなくしみじみと読んでしまったからでした。

たぶんですけどね、同じ題材の写真絵本を日本で作ったとして
全体の構成はかなり違うものになると思うんですよ。

なにしろこの絵本、種まきのあと、芽が出るのはいいとして
その後一気につぼみの写真になりますから。
花の写真もパッパッと並べてサッと撮りました、という感じのあっさりさ。
しかも全部アップでバーン。
成長の様子がそんなにザックリでいいんですかねw

とはいえ黄色くて大きいのがゴロゴロしているあたり、いかにもアメリカっぽくて楽しくもあります。
コンテストに出るパンプキンの大きさもハンパなく
ローラシリーズの『農場の少年』を思い出します。
ミルク育ちのカボチャ…^^

そして育ったカボチャがひとしきり紹介された後は…
はい、ハロウィンのカボチャを作るわけですねw

これがまた、
ペンで下書きはするものの、
切るのは全部「おとなにまかせよう」。
カボチャは固いから当然ではありますが、わたを抜く場面の写真も手は大人。
子どもは書くだけなのに、ページ数がたっぷりあるのですよ。
なるほど、あちらのハロウィンではこれくらい重要ってことですか。
カボチャ頭のジャックがキャラとして有名なのも納得のボリュームです。

で、ハロウィンのあと残ったカボチャはというと…
畑で朽ちて、でも種は残るから来年も豊かな実りをもたらすだろう、だそうで。。。
種を取っておいて来年蒔きましょうね、じゃないんだ。

かようにいろんな意味で軽いカルチャーショックを受けた絵本です。
美味しそうとはひと味違う「パンプキン」の絵本
来年のハロウィンのころにTwitterで過去記事ツイートしようかしら…と思わせてくれました(^皿^)



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