しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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神様は本を読まない

とりあえずタイトルは最新刊で。
記事自体はシリーズ全体跳び跳びで書いていきます^^

悪魔が本とやってくる

悪魔が本とやってくる
著者:吉野朔実
価格:1,404円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
いっしょに読む?悪魔が本を持ってくるのか、本が悪魔を連れてくるのか?
【目次】(「BOOK」データベースより)
読んでも読んでも消されていく?(記憶にございません/コラボレーション/ひとりカズオ・イシグロフェア/恐怖の食卓/イザ、再びの京都へ ほか)/対談「英国式」入江敦彦×吉野朔実/天才とロボットと偶然の秘密(天才は何を読んでいたのか/嘘語り/ロボット/何も語ってはならぬ/あの本を書いた人はこんな本を読んでいます ほか)

著者:吉野朔実
出版社:本の雑誌社
初版:2013年7月15日

吉野さんの作品は
『ぼくだけが知っている』
を過去記事で紹介しています。



◆カテゴライズすると「本と本に関連するコミックエッセイ」…でいいの、かな?◆
もう7巻目が出たんだー…と、感慨深くなってしまうこのシリーズ
実は1巻から知っててずーっと


読んでいますw
1巻と2巻の間くらいに書籍と連載の話を同時に知ったんじゃなかったかな?

そもそも吉野朔実さんは昔から好きな漫画家さんでして。
しかも本の話を描いていらっしゃるとなれば、それはもう美味しいの2乗に決まってます♪
とかいいながら、しばらくご無沙汰していて
今回3冊くらいまとめ読みになっちゃったんですけどね★

なんでそんなことになったかって
待ってるうちに忘れちゃうからです…。
連載は基本的に隔月、でも続けて連載されることもあったり。
そんでもって連載ページ数が少なめなので、書籍になるまでに数年を要する、と。
面白いんですけど、掲載誌を定期購読しているわけでもないと
忘れますよ、コレは。。。

まあ
非常~に久しぶりにまとめ読みしたらやっぱり面白かったんですけどね。
次の巻はいつになるの?と一方で思っちゃうのも確かなわけですw

お題的な本が1冊ないし2冊掲げられていて
それに合わせた内容でコミックが描かれていることもあり
リンク、してる?程度のふわっとしたさわり程度なこともあり。
どちらにしても
吉野さんの固定ファンは楽しく読めるのでいいか、って感じかも。
そうでない方は、好みの本、好みの内容だけを拾い読みする感じになるかもですね。
わたしは最初のころはお題本をけっこう熱心に読もうと努力していましたが
読んでみて全部が面白いかといえば、個人的な嗜好とピッタリフィットではなく「うーん…」となってしまったりするので
(それもあって距離を置いても平気になった部分があり)
今はもっぱらコミックの内容を楽しんでいます。
お題本はオマケ的扱いかもですね。がっぷり食いつきの面白そうな本でない限りはどちらかというとスルー傾向。

今回の最新刊で一番面白かった…というか共感したのは、
巻頭のカラーコミックと、一番最初の『記憶にございません』。
そうですそうです山盛り読んでいるのに美しく忘れますってなもんで
でもやっぱり読んでるうえに読むのをやめようと思わないあたりが
似てるかどうかはともかく
「わかりますぅ~~~~!」なんですよ。
ちなみにこの話の
「読んでも読んでも 読んでも読んでも 消えてゆく言葉たち」の
くだりの描写は秀逸すぎてココロが震えました…。

でもって「イヤ違う」と思ったのが
前の巻の「神様は本を読まない」に収録されている『読書家と犬は散歩が大好き』
吉野さんの周囲の人は散歩好きってことなのかしら。
わたしは読書家ですがとことんインドア派。散歩はあまり好みません。
音楽やラジオの録音を聞くようになってから歩くのがそれほど苦じゃなくなったところをみると
歩く「だけ」というのはきっと退屈なんだと思います。
本読みながら歩いていいとかならきっともっと好きになれる気がするwww
(余談ですが、なぜかこの巻は巻頭のカラーコミックではなくて、
巻頭および巻中に吉野さんちのコーギー犬と本が描かれたイラストが入っています。
理由はわからないのですが、このイラストどれもこれもかわいくてめちゃめちゃラブリー♡です♪)

連載はまだ続いている模様。
絵も変わっているし、最初のころはときどき家族ネタがありましたが
最近はご実家の話というよりもご友人や(連載途中で飼いだした)犬のネタが多くなり
内容の移り変わりに、著者の変化をほんのり感じたり
何巻にもわたって続くお知り合いの方々との変わらない繋がりを読んで
長いお付き合いっていいわねと思ったり。
そんな感じでとりとめもなく読み続けております。

多岐にわたる内容に、突っ込んだり同感だったりそうなんですか?と思ってみたりと
本読みの方なら、かなりいろいろ多面的に楽しめるコミックエッセイと思います。
少女マンガ出身の漫画家さんですが、
今はどっちかというとカルチャー系の絵柄じゃないのかなー(と勝手に思っています)。
ザックリめな絵なので男性にも気軽におススメできそう。

あ、ちなみに
この本を読むときには、
「お題になっている本を読みたくなる」というヤバい点を考慮に入れてお読みいただくのがよろしいと思います。
かなりスルーしようと努力したのに、すでに「これ読みたいかも、な本をアレとコレと…と
メモる寸前で記事に着手しました。
うまく逃れられますよう、応援いただけましたら嬉しいですwww


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