しろまち堂~こちらも本館ですがただいま休館中の旧館です~

旧ブログ名は『ワタシノスキナコドモノ本』、本の紹介や本に関するアレコレを語る、『しろまち堂』のメイン館でしたがただいま休館中のため、こちらは旧館でございます。『しろまち堂』は『本館・新館』のほか、『~音楽・映像館~』、『~写真・旅行館~』『~縁側~』もございます。煩雑ですがあわせてよろしくどうぞです。

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とうふこぞう ※追記ちょっとだけあります

キタキター♪待ってましたのよ♡
ってことで、今日から3記事続くの予定。
おっきなサイズで表紙を見せてのご紹介でございます^^

とうふこぞう

とうふこぞう
著者:京極夏彦
価格:1,620円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

商品説明
「笑」の巻。おとうふもってどうすんの?
おばけは怖い。怖くて眠れない。なにかがふとんに乗っかった! あれ? 怖くない。なにしにきたのかわからない…。
京極夏彦と石黒亜矢子による、妖怪ナンセンス絵本!
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
あはははは、おとうふ持ってどうするの?京極夏彦×石黒亜矢子の妖怪絵本。

著者は上記のとおりですね。
出版社は岩崎書店。「妖怪えほん」のシリーズです。
初版は2015年3月20日…?未来の日付になっておりますwww

妖怪えほんのシリーズや怪談えほんのシリーズなど、怖い本はカテゴリ作っています。
サイドバーからご覧いただけます。


「妖怪えほん」のシリーズはですね、とっても楽しみにしてたんですよ。
このシリーズ、絵本としても怖い本としても、めっちゃクオリティ高いのでね。
ハイ、期待は今回も裏切られませんでした…。
と言いたいところですが、
今回は裏切られた!
しかも良い方に♪

笑わせていただきましたよ~^^

60年代?70年代?を思わせる主人公の男の子。
ちょっと水木しげるさんの絵っぽくもありまして、
おばけがこわいこわいって言ってるけど、キミもなかなかコワイと思うよ…とツッコみたくなっちゃいますw

そんな彼のところにおばけが現れるわけですが
これがもうなんというか
あおってあおってあおってあおって…
え?って。

このどんでん返し
面白すぎるだろうwww

誰が考えたんですか…って、京極さんなんでしょうけど
いやもうこの展開、たまらんです。サイコー♪
どう最高なのかは、絵本読んで下さいとしか言えないっす。
ネタバレすると面白さ半減しちゃうもん★

※追記:京極さん、相当に豆腐小僧好きなんですね。
今日、書店で京極さんが豆腐小僧の小説を出していらっしゃるのを知りました。
けっこう分厚かったです。好きすぎるでしょう…w

前半と後半で、同じキャラクターなのに表情と色遣いでこれだけイメージを変えられるというのも素晴らしいですね。
見事な転調なのに
猫だけがずーっと飄々と「にゃあ」な雰囲気を醸し出していて、さすがのマイペース。
お顔の模様がまた愛嬌があって
そうなのこういうにゃんがいるのよねー、っと嬉しくなっちゃいます。

ドキドキしたあとに笑わせる
緊張と緩和の調和の後、最後の余韻ある一言も麗しいこの「とうふこぞう」
なかなかナイスな妖怪でファンになっちゃいそうです。

怖くないので、ちょっと小さい子がいるときの集団読み聞かせにもいいと思います。
かなり「押し」の作品でしたので、興味がおありの方はぜひぜひ手にとってご覧くださいませ。
書店でパラリと見る機会がある方は、わたしみたいに声出して笑っちゃう可能性大ですから
周囲に人がいないか確認してくださいね~♪

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